免責事項
この記事は 2022/10/24 時点での内容で記載しています。内容が古い可能性があります。
本記事は個人投資家の勝手な評価ですので絶対に正しいとは言い切れません。
本記事中のグラフは特に記載がない限り、インベスコ-MSCIインデックス・セレクト・ファンド コクサイ・ポートフォリオ[1]の運用報告書,目論見書が出典となります。
はじめに
海外株に比べ、日本株は人口減少、少子高齢化により成長が物足りないという考えをしています。
そのため、海外株についてみていきます。
今回は(MSCIセレクト) コクサイPです。
目論見書
投資対象
日本を除く世界の株式に投資します。
運用報告書
設定来の評価額推移を図1に示します。
設定来ほぼベンチマークに連動し、2015年以降は上回った運用成果を出していることがうかがえます。
設定が1997年ですので、2008年のリーマンショック、2020年のコロナショックと大きな急落を2つ生き残ったファンドになります。
まとめ
- 2度の急落を生き抜いたファンドである
- 全世界を対象としているため、今後人口増加による成長が見込める
- 近年はベンチマークより良い運用生成を出している
- 経費率 は0.99%と少し高め
参考
[1] (MSCIセレクト) コクサイP, https://portal.morningstarjp.com/FundData/SnapShot.do?fnc=1997112001
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